- 時代を逆行するヘアセットの踊るミエさん
- the GazettEというバンドが大好きで、そこからX JAPANにハマって、KISS聴くようになった踊るミエさん
- 演歌?ムード歌謡? 内山田洋とクール・ファイブの「魅惑・シェイプアップ」をレビュー
時代を逆行するヘアセットの踊るミエさん
【昨日のヘアセット】
昨日は急な撮影だったので(前回のスタ取りを私がやらかしたから)
いつもやってもらっているヘアの小貫さんではなく別の所へ…!基本的に昭和ヘアセットはガッチリカッチリなので、今流行りのゆるふわアレンジが専門のメニューでは出来なくて。
そうなるとサロンは成人式、着物用のアップヘアとか、ホステスさんのヘアを担当している方とか、そういうところに行くのが大体なのですが…自分で結構な頻度この髪型でいることわかることがあります。昔の人はそりゃー毎日髪洗わないよね!当たり前だわ!という気持ち。
サザエさんだってカーラーあんなにあててガチガチに固めてるのに、3日は髪洗えないよ〜毎日昔の人は成人式みたいな感じだったんだろうな…メイクも濃いし、60年代後半なんてダブルラインだからね…
そんな時代逆光しながら生活する踊るミエでした。
なるほど、昔の人は髪を洗わなかったんじゃなくて、洗えなかったのか〜
the GazettEというバンドが大好きで、そこからX JAPANにハマって、KISS聴くようになった踊るミエさん
#踊るミエとトリプロの平成対談
— 踊るミエ@平成生まれの昭和オンナ (@odorumie) July 27, 2018
いや!中学2年ごろでした。ロリィタ着たりして(笑)
the GazettEというバンドが大好きで、そこからX JAPANにハマって、KISS聴くようになって、洋ハードロック全般を聴くようになりました(笑)
オリジナルは椎名林檎ちゃんみたいな曲を書いてました😇 https://t.co/xjT31uSVuq
対談の全貌は、キャプロア出版(第14、15合併号)に収録されてるよ!
演歌?ムード歌謡? 内山田洋とクール・ファイブの「魅惑・シェイプアップ」をレビュー
【メジャーじゃない昭和歌謡を届ける】
今日は内山田洋とクールファイブの「魅惑・シェイプアップ」/1980年
内山田洋とクールファイブといえば「長崎は今日も雨だった」や「逢わずに愛して」、
前も同じくこのコーナーで紹介した「港の別れ唄」などなど
今の人から考えると「演歌!」というジャンルわけになるのではないでしょうか。
いわゆる「ムード歌謡」なんですが、ムード歌謡ってコーラスがワワワワ〜という感じで、ヴォーカルは鼻にかけたように歌う、何となく夜の雰囲気があって、、、そんなのがムード歌謡のイメージですが
そもそもムード歌謡とは、ハワイアンと歌謡曲が混ざり合ってできたものです(1950年代ごろから)と、ここから和田弘とマヒナスターズの話をし出すと脱線しまくるのでやめておいて
この曲について!
そんなわけで内山田洋とクールファイブといえば圧倒的にムード歌謡の流れの中で存在感のあるグループなんですが、
この曲はどことなく今までのクールファイブの楽曲と違うような感じもあります。
テレビ出演時の映像を見ると皆んな楽器を持っているし、(元はバンドだったんですが)
とても貴重な曲🤔
そしてオシャレ。夏に聴きたくなる、やっぱり時代もあって音が1980年っぽいですね。
そしてジャケットも全員がまるでスポーツするかのようなスタイルで写っているんですよね。
面白すぎるので是非検索してみてください。
調べるとこれは資生堂のタイアップあって作られたらしいです、通りでレコードのジャケットが女の人を使ってるバージョンがあるなどするわけだ…!
むしろ、タイトルが気になったんだがw 魅惑をシェイプアップさせちゃうの?
「内山田洋とクール・ファイブ 魅惑・シェイプアップ」で検索
ホントだ、ジャケットがスポーツするかのようなスタイルだ!
これで3度目!
— 踊るミエ@平成生まれの昭和オンナ (@odorumie) August 1, 2018
セッションホストって響きやっぱり素敵だな☺️✨
80'sロック歌謡セッションだよ〜!
9月1日は浜松町隠れ家で、お客さんも歌って弾いて叩いて騒ごう🎸#踊るミエ出演告知#かってにミルクホール集 pic.twitter.com/Co6q3v0huo