- 第6位 BE MY BABY / COMPLEX
- 第7位 瞳がほほえむから / 今井美樹
- 第8位 シングル・アゲイン / 竹内まりや
- 第9位 GET WILD '89 / TM NETWORK
- 第10位 夢の中へ / 斉藤由貴
第6位 BE MY BABY / COMPLEX
この曲を聴くと、今でもカッコイイな〜と思うよな。ごめん、赤ちゃんプレイ関係なかったわ。
Google翻訳で「BE MY BABY」と入力してみたら、「お願いだから」と出てきた。
えっ?そういう意味だったの?約29年越しに知る真実。
じゃあ、「BE MY BABY」って連呼してるところを、「お願いだから」に置き換えて聴いてみると・・・。
・・・
う〜ん、どうあがいても、性交渉的な発想しか思い浮かばないんだが。
おっと、書き忘れてましたが、COMPLEXは、吉川晃司と布袋寅泰のユニットですよ〜。
おや、1989年の7位は・・・
第7位 瞳がほほえむから / 今井美樹
今井美樹の、布袋寅泰に手を出されてない感あふれる初期の名曲です。
これは、火曜サスペンス劇場のエンディングだったはず。
と思って、確認のためWikipediaで調べてみたら・・・
日本テレビ系『水曜グランドロマン』主題歌であり、初期の代表曲でもある。
ふぁっ⁉︎
なんだ、水曜グランドロマンって。
日本テレビでは、これまで『火曜サスペンス劇場』と『木曜ゴールデンドラマ』(読売テレビ制作)の2時間ドラマ枠を計2本設けていたが、これまで連続ドラマ枠やバラエティー枠に充てていた水曜日にも、2時間の単発ドラマ枠を設けて3本柱を構えようという事で企画された。
そんなのあったっけな〜・・・
全然覚えてない。
「火サス」じゃなくて「水グラ」だったとは。
瞳からウロコが落ちた。
じゃなかった、目からほほえみが落ちた。
でもない、目からウロコドロップス。
あれ?宇多田ヒカル?いや、今井美樹だったはず。
自信がなくなってきた。
第8位 シングル・アゲイン / 竹内まりや
「火曜サスペンス劇場」、略して「火サス」の8代目主題歌。
大丈夫、今度こそ間違いなく「火サス」だ。
個人的に、「火サス」の主題歌といったら、この曲ってイメージなんですよね。
ところで、1989年当時は、「火サス」って略されてなかったよな?略し始めたのいつ頃だ?
そういえば、この頃って、リゲインのCMが有名だったよな。
この曲も、「シングル・リゲイン」って間違って呼んでた人が、多数現れたのではないかと予想。
リゲインといえば、あのキャッチフレーズが有名だよね。
「四六時中、働けますか」
うん、24時間な。なんで、そこで「真夏の果実」をぶっ込んで来た?
竹内まりやは、「シングル・アゲイン」なんて曲を歌ってはいるけれども。
山下達郎と、シングル・アゲインになることなく、公私共々ずっと繋がってるよね。
一方、「ハローアゲイン」でお馴染みの、My Little Lover は・・・。
いやいや、こっちもビジネス上は繋がってるから、ビジネス上は・・・。
第9位 GET WILD '89 / TM NETWORK
TM NETWORKの代表曲、「GET WILD」。
1987年に7インチアナログ盤が発売されて、1989年に8cmCDシングル盤が発売されてます。
これだけ年月が経ってしまうと、そのあたりの事情がわけわからなくなって、何年に発売されたのかよくわからなくなりますね。
とりあえず、1987年のランキングを作る気はサラサラ無いので、1989年発売ってことにしてぶっ込んでおきますw
さて、Wildを手に入れるための方法、ってのを書いとこうかな。
まずMildを用意します。地球の裏側に持っていきます。はい、Wildになりました。
おいおい、なぜ1989年の楽曲に、Sexy Zoneの歌詞の世界観をぶっ込んできた?
まあ、それぐらいGET WILDの発売年月日が、わけわからなくなるってことで。
第10位 夢の中へ / 斉藤由貴
この歌を知らない方のために、歌詞の内容を簡潔にまとめると・・・、「見つからないなら踊ろうよ」。
以上です。
というか、「異常です。」というべきか。
まあ、作詞作曲が井上陽水ということで、全てが納得できる不思議。
井上陽水が1973年に発表したシングルを、斉藤由貴が1989年にカバーしています。
今でこそ、昔の楽曲をアイドルがカバーするってのは、よくある手法だけれども。
この当時にこれをやってのけたって、よくよく考えると、とんでもなく凄いことのような。驚きだよ。
そりゃトリプロさんが子供のときに、母親も「これ、昔に井上陽水が歌ってたのよ。」って、話したくもなるよな。