- 第6位 夢を信じて / 徳永英明
- 第7位 プレゼント / JITTERIN' JINN
- 第8位 壊れかけのRadio / 徳永英明
- 第9位 ZUTTO / 永井真理子
- 第10位 太陽のKomachi Angel / B'z
第6位 夢を信じて / 徳永英明
夢を信じてを聴くと、やっぱりドラゴンクエストのアニメを思い出すんだよね。
で、Wikipediaにも書いてるんだけど、これ唐突に打ち切られてね。
とんでもない終わり方だったんだよ。あれは、子供心に衝撃を受けた。
いきなり新聞のテレビ欄のところに、「終」の文字が付いてるんだもん。
で、そんなわけないじゃんと思いながら、その最終回とされる放送を見てたらさ。
途中まで、終わる気配とか無さそうな感じなんだよ。
やっぱり間違いだよな〜と思ってたら・・・。
なんか、最後の方で、ヒロインのティアラがババアになった感じのが出てきてさ。
椅子に座って本を読みながら、子供相手に物語を聞かせてるみたいになってさ。
「仲間はみんな死んじゃったけど、ラスボス倒したよ〜」みたいな語りをするんだよ。
ラスボス倒したことより、仲間が殺された告白をさっくりされたことに、ポカーンとしながら見てたわw
あれは、夢も希望も無い終わり方だった。「夢を信じて」なのに。
でも、あの終わり方に相当な批判があったのか。
その後に、第二部をやってちゃんと完結させてるよ〜。夢を信じて良かった〜。
あのババアの語りは、アナザーストーリーみたいな位置付けっぽいw
「夢を信じて」CDやデジタルミュージック
「ドラゴンクエスト〜勇者アベル伝説〜」DVD など
第7位 プレゼント / JITTERIN' JINN
Amazonプライム会員の方は、Prime Musicですぐに聴けちゃいますよ〜。
ってか、このページのランキング楽曲は、大半が聴けちゃうような。
無限ループに陥っちゃうんじゃね?そう思っちゃうぐらいのしつこい繰り返しがクセになる曲。
このしつこさのせいなのか、頭の中でストーカーを彷彿とさせるわけだが。
でも、明るく別れようって歌詞なんだよね。
曲調は明るいストーカーで、歌詞は明るい反ストーカーという、本当に面白い曲。
まあ、当時はストーカーって言葉、まだ無かっただろうけど。
いま改めて歌ってる動画を見ると、このパントマイム風の振り付けが妙に気になって、真似したくなってくる。
「プレゼント」CDやデジタルミュージック
第8位 壊れかけのRadio / 徳永英明
徳永英明って、ヒデのところが「英」ってのを間違えやすいですよね。
でも、こう覚えれば大丈夫。
Radioは「英」語。うむ、これで完璧。
この歌によって、ラジオをレイディオと発音しなきゃいけないんだろうかと、日本人としては当時悩まされた。
なので、間を取ってラジオを「レァージィオ」みたいな感じで言って、ごまかしていた気がする。
ちなみに、賞味期限が切れてるけど、まだ食べられそうな食品があったときに。
例えば、冷凍食品だとしたら。
「本当の賞味期限教えてよ。腐りかけのレィショク」
みたいな感じで、メロディ込みでトリプロの脳内を流れます。
「壊れかけのRadio」CDやデジタルミュージック
第9位 ZUTTO / 永井真理子
当時から、ZUTTOというローマ字表記について、どうなのと思っていたわけだが。
時が経てば、この表記にも慣れるのかと思っていた。
四半世紀以上経った今、どう思うかと言われれば・・・、やっぱりおかしいよw
違和感がZUTTO、長居してる。永井真理子だけに。
でも、このローマ字表記にしていることによって、SEO効果が高いんじゃないかと思うんだよね。
試しに、ZUTTOで検索してみたら、トップに来たのは・・・
セレクトショップ ZUTTO
なんてこった。いつの間にやら、ZUTTO株式会社なるものが暗躍してた!
ZUTTO長い間安泰だろうと思われてたのに。
永遠なんてものは存在しないんだね。
ZUTTOに諸行無常を感じる矛盾。
「ZUTTO」CDやデジタルミュージック
第10位 太陽のKomachi Angel / B'z
あきたこまちの米農家は、収穫の際に「太陽のKomachi Angel」を歌ったりするんだろうか。
太陽の恵みに感謝みたいな意味合いで。
そういえば大学生のときに、友人の車に乗せてもらって遠出した際に、小牧ジャンクションを通ったんですよ。
そこで・・・、「太陽のKomaki ジャンクショ〜ン!」って歌ったら、ドン引きされた経験あり。